ドッグフードの選び方

おすすめパピー用ドッグフード3選|いつまで?成犬用との違いを解説

投稿日:2018年4月8日 更新日:

おすすめパピー用ドッグフード3選|いつまで?成犬用との違いを解説

縁あって我が家に迎える事になった愛犬に、良いものを食べさせてあげたい!!と思う飼い主さんも多いでしょう。

愛犬に元気に健康に育ってもらう為には、子犬の頃に与えるドッグフードがとても重要な役割を果たします。

このページでは

  • パピー用フードの選び方
  • 子犬(パピー)用と成犬用のフードの違い
  • いつまでパピー用フードを与えるか
  • おすすめのパピー用フード

をご紹介していきます。

後々「あの時ああしてあげれば良かった」など後悔をしないために、是非最後まで目を通して、ドッグフード選びの参考にしてください!

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子犬(パピー)用ドッグフードを選ぶ4つのポイント

子犬(パピー)用ドッグフードを選ぶ4つのポイント

パピー用フードを選ぶ一番重要なポイントはとにかく栄養価の高いフードを選ぶこと。

この時期の栄養が不足すると丈夫な体作りができません。

では早速詳しく見ていきましょう。

1.高たんぱく高カロリーのものを選ぶ

パピー用フードを選ぶのなら高たんぱく、高カロリーのものを選びましょう。

犬は生まれてから1~2年で急激に成長します。

体のサイズ 成長期 生まれてからの体重の変化
小型犬 約 8~10カ月まで 約20倍に成長
中型犬 約10~12カ月まで 約50倍に成長
大型犬 約 15~18カ月まで 約70倍に成長
超大型犬 約18~24カ月まで 約100倍に成長

短期間に大きく成長するため、子犬の時期は成犬よりも多くのエネルギーが必要とされます。

しかし、成犬よりも多くのエネルギーが必要だからといって、体の小さなワンちゃんが成犬の倍食べれるかというと、答えはノーですね。

いくら育ち盛りとはいえ、消化器官が未発達のワンちゃんに大量のフードは負担になるだけ。

そこで少量でも必要な栄養をまかなえるように高カロリーのドッグフード を選ぶ必要があります。

胃腸に負担をかけないように、本来肉食の犬が消化吸収しやすい「高品質なタンパク質」がメインのフードを選んであげましょう。

参照元:犬の成長期はいつまで?|犬と猫の栄養成分辞典【ロイヤルカナン】

2.無添加のものを選ぶ

2.無添加のものを選ぶ

ドッグフードには、

  • 保存する
  • 食いつきをよくする
  • 見た目を良くする
  • 栄養バランスを整える

などの目的で添加物を使用することがあります。

栄養添加物や天然の添加物については特に問題はないのですが、合成の添加物の中には発がん性が懸念されるものもあります。

ワンちゃんは色の区別がつかないため、着色料は必要ないですし、我々飼い主がまとめ買いをしなければ、保存期間が長い必要もありません。

ワンちゃんのためではなく、人間の為に使用されている添加物、必要ないとは思いませんか?

人間の目線ではなく愛犬の目線になって、必ず原料ラベルを確認し、危険な添加物の入っていないフードを選びましょう。

危険な添加物の例
・BHT
・BHA
・エトキシキン
・青色○号、赤色○号など

子供の頃から悪いものを体内に蓄積されないようにしてあげたいものですね。

無添加ドッグフードの詳しい選び方はコチラ。
無添加ドッグフードの選び方はこれ!6つのポイント

3.アレルギーにも配慮

ワンちゃんにも食物アレルギーがあります。

長年、フードを与え続けることによるアレルギーもあるので、将来的にアレルギーを予防したいなら、アレルギーを起こしやすいと言われる原料を避けることも必要です。

中でも、「小麦」「大豆」「とうもろこし」などは、アレルギーを起こしやすく、ドッグフードのカサ増し等にも使用されています。

愛犬のアレルギーを回避したいのであれば、出来れば避けたほうが良いでしょう。

犬のアレルギーについてもっと詳しく知りたい方はこちら。
犬のアレルギーの種類、無添加の魚ドッグフードは安全?

4.粒の大きさにも配慮

4.粒の大きさにも配慮

子犬(パピー)の時期はまだまだ消化器官が発達していませんし、アゴも発達していません。

あまりに大粒なフードや硬すぎるドッグフードは子犬にとっては食べづらいでしょう。

まずは、小さめサイズから始めることがおすすめです。

どうしてもあげたいドッグフードがあり、粒のサイズが大きい、硬いなどの場合は、「砕いてあげる、少しふやかす」などのひと手間を加えてあげてくださいね。

パピー用ドッグフードは「いつまで?」「成犬用との違い」

成犬用フードにはいつまでに切り替える?

成犬用フードへの切り替えの時期

成犬用フードへの切り替えの時期

子犬用から成犬用フードへの切り替え時期は、体の大きさや犬種によって異なります。

体のサイズ 切替の目安
超小型犬~小型犬 10ヶ月齢以降
中型犬 生後12ヶ月齢以降
大型犬 生後18ヶ月齢以降
超大型犬 生後24ヶ月齢以降

を目安に成犬用フードに切り変えると良いでしょう。

参照元:ライフステージに合わせたフード【中郷動物病院】

成長期を過ぎたのに、子犬用のフードを与え続けると肥満の原因になります。

今後は高たんぱく、高カロリーの食事を卒業して、成長期に作った体の基礎を維持する為に、栄養のバランスのとれた成犬用フードを選ぶ必要があります。

成犬になったらドッグフードの選択の幅も広がります。

愛犬に優しいフードを選んであげましょう。

切り替えの際は、ある日突然切り替えるのではなく、少しずつ移行していきましょう。

成犬におすすめのドッグフードランキングはこちら。
おすすめ!ドッグフードランキング

いつまでふやかすのか

ペットショップや、ブリーダーさんから愛犬を譲り受ける際、おそらく、ドッグフードをふやかして与えるように指示される方が多いのではないでしょうか?

けれど、「一体いつまでふやかせばよいのか」までは指示されなかった!!という事が多いと思います。

なので代わりに私がお答えします。(笑)

犬は生まれてから、授乳期→離乳期→幼犬用フード期を経て成犬用フードに移行します。

時期 期間 方法
授乳期 生後約6週目まで 母乳・代用乳を与える
離乳期 7~10日程度 子犬用フードを犬用ミルクでお粥状にして与える
幼犬用フード期 犬種により異なる
※詳細は次の段落を参照
最初の1~2週間はドライフードをお湯でふやかしたものを与え、徐々にふやかす時間を短くしていきドライフードへと移行
成犬用フード期 シニア期に突入するまで 幼犬用フードと成犬用フードを少しづつ混ぜ、7~10日かけて徐々に成犬用フードのみに移行

目安としては、生後3ヶ月、遅くても4ヶ月を目安に完全にドライフードに移行したいところです。

徐々にふやかす時間を減らし、ふやけ具合を調節しましょう。

もし途中で固いフードを嫌がった場合は、無理をせずにまたふやかす時間を長くし、徐々に慣れさせていきましょう。

移行期間中のウンチの観察も必須です。

極端にウンチが固かったり下痢だったりする場合、上手く消化が出来ていないかもしれませんので注意してあげてくださいね。

ちなみに、私は実践していませんでしたが、ふやかしたドッグフードの側に硬いままのフードを何粒か置いておくと、自分で遊んだりして早くドライフードに慣れてくれるようですよ♪

この方法を取り入れるのもアリですね。

参照元1:子犬の離乳【アイン動物病院】
参照元2:食事について【ユーアイ動物病院】

成犬用との違い

成犬用との違い

パピー用ドッグフードと成犬用ドッグフードの一番の違いは、その「栄養価の高さ」にあります。

ペットフードの栄養基準や原料の表示に関する基準を公表しているAAFCO(アーフコ)では、子犬に必要なたんぱく質と脂肪を以下のように設定しています。

成分 子犬 成犬
たんぱく質 22.5 %以上 18.0%以上
脂肪 8.5%以上 5.5%以上

参照元:

AAFCO 栄養基準に基づく成分分析一覧表(ドライフード)

では実際に「ニュートロ シュプレモ」のパピー用と成犬用のドッグフードを例に保証成分値を見比べてみましょう。

シュプレモ成分値比較

確かに、成犬用に比べてたんぱく質、脂質が高くなっていることがわかりますね。

ペットフードメーカー各社から、色々なパピー用ドッグフードが出ています。

どのメーカーも、成犬用に比べて高たんぱく、高カロリーだということには変わりがありません。

その他、成長期の関節をサポートするためのコンドロイチンが配合されていたり、ふやけやすい粒に加工されていることが、成犬用との違いとして挙げられます。

愛犬の骨や筋肉の発達などに重要なパピーの食事。

栄養不足にならないように、しっかり気を配ってあげましょう!

参照元:シュプレモ公式サイト

与える回数

子犬の頃は胃も小さく、消化器官も未熟なので、たくさんのドッグフードを食べることが出来ません。

しかし、成犬の倍の栄養を摂取する必要があります。

消化器官に負担をかけないように、最初は1度の量を少なく回数を増やし、徐々に慣れさせていきましょう。

  • 生後3ヶ月までは4回
  • 6ヶ月までは3回
  • 7カ月目から2回

が目安です。

とは言え、仕事していると、なかなかこの回数が厳しかったりしますよね。

私は、職場が近かったので、昼休みを利用して帰宅して与えていたのですが、職場が遠いとそうも行かないでしょう。

そのような場合は、時間になったらフードを与えてくれる自動給餌器などもあるので、うまく活用すると良いと思います!

ホント、便利な世の中ですね~(*´ω`)

おすすめ「子犬(パピー)用フード」3選

おすすめ「子犬(パピー)用フード」3選

色々見た中で私的におすすめのパピー用フードをご紹介していきます♪

是非参考にしてください。

1.カナガン

1.カナガン

カナガンの魅力はこれ1つでシニア犬まで平気だという事。

栄養のコントロールは給与量で行うことになります。

成犬用に切り替えなくて良いので、切替に悩む必要がありません。

成犬になり、フードローテーションをする場合も、基本となるドッグフード がカナガンに決められるので、何かあった時にすぐに戻すことが出来ますね♪

成長途中のわんこの軟骨や関節のサポートをしてくれる、グルコサミンやコンドロイチンも配合されているのも嬉しいポイントです。

当サイトのおススメランキングにももちろんランクインしていますので、安心して与えることが出来ますよ。

カナガンのレビュー記事はこちら。
人気ドッグフード・カナガンの評判と通販で購入した評価

2.オリジンパピー

2.オリジンパピー

栄養価たっぷりのオリジンパピーもおすすめです。

穀類不使用で、本来肉食である犬に合わせてなんと原料の85%が肉!

高品質なので安心して与えられますし、食いつきにも期待ができますね。

オリジンは、国際的に数々の賞を受賞しているのでその点からも優れたドッグフードだという事が伺えますね。

オリジンのレビュー記事はこちら。
オリジンドッグフードの評価は?実際に食べてみました!

3.ニュートロ「シュプレモ」子犬用

3.ニュートロ「シュプレモ」子犬用

価格を抑えたいけれど安心して与えたい方にはシュプレモ子犬用がおすすめです。

シュプレモは、原料に穀類やビートバルプが使用されていますが、第一主原料が高品質のチキンであり、タンパク質量も十分ですので、価格の割には品質が良いと感じます。

粒も小粒でふやけやすいので、パピーに与えやすいでしょう。

原料的に少々気になる点はあるものの、危険な添加物の使用もなく、価格を重視する方には良いでしょう。

シュプレモの評価はこちら。
シュプレモドッグフード

まとめ

ご紹介してきたように、パピー(子犬)用フードをいつからいつまで与えるかには、一応の目安があります。

しかし、これが正解というわけではありません。

人間の子でも成長の早い子もいれば遅い子もいますよね?

ワンちゃんだって同様です。

遅れているからと言って、無理にふやかす期間を短くしたりは絶対にしないでくださいね!

温かい目で、愛犬の成長をゆっくり見守ってあげましょう。

ドッグフードにまつわるしつけに関してはこちらの記事をどうぞ。
ご飯のときにもお利口にさせる”しつけ”3つのポイント

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