Aランク

生食に近いドッグフード「プリモ」を評価【口コミ・評判】

投稿日:2018年1月29日 更新日:

生食に近いドッグフード「プリモ」を評価【口コミ・評判】

「生食に最も近いドッグフード」というキャッチコピーのプリモ(PRIMO)。

犬の先祖たちは、狩りをして獲物を捕まえ、生で食べていたと言われています。

キャッチコピーを見る限りでは、犬本来の体質に合わせて作られたドッグフードなのかなというイメージを受けますね。

原料は安心?
どのあたりが生食に近いの?
口コミや評判は?

そんな疑問にお答えすべく、プリモを徹底的に調べて、評価してみました!

プリモの評価

プリモの評価

商品名 プリモ
総合評価

Aランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【ドッグフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料:生ミンチ肉(牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉)

その他原料:玄米粉、押し麦他

酸化防止剤:なし

人工添加物: なし

「プリモ」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 日本
第一原料産地 牛肉(国産)
鶏肉(国産/兵庫県)
馬肉(南米産)
魚肉(不明)
豚肉(国産の宮崎/鹿児島県産)
内容量と価格 ・880円/500g
・1,657円/1kg
・4,491円/3kg
・8,546円/6kg
※全て税抜、公式サイトより
対応年齢 全年齢
販売元 株式会社PRIMO
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 プレミアムドッグフード全年齢おすすめヒューマングレード国産アレルギーに配慮

プリモはAランクです。

贅沢に生肉を50%以上使用しており、価格も手頃で、原料の質も良さそうでした。

このドッグフードは、健康でアレルギーを持っていないワンちゃんにはおススメ出来ます。

しかし、あらゆるワンちゃんに与えるのには適していない点や、製造過程の衛生面にやや不安が残る点がやや残念でした。

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プリモの原料について

プリモの原料について

プリモのラインナップのうち、ベーシックの原料を見ていきましょう。

原料名

生ミンチ肉(牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉)玄米粉、押 し麦、雑節、サツマイモ、ジャガイモ、ココナッツ種皮、煎りゴマ、ひまわり 油、グレインソルガム、コーングルテン、ビール酵母、ホエイタンパク、発酵 大豆(納豆菌)、オートミール、海藻粉末、カルシウム粉末(卵殻カルシウム 、牛骨カルシウム)、L-リジン、脱脂粉乳、イソマルトオリゴ糖、DL-メチオ ニン、乳酸菌群

引用元:生食に最も近い新鮮・国産ドッグフード【プリモフード】ベーシック 500g【プリモ公式サイト】

気になる点

主なたんぱく源として牛、鶏、馬、魚、豚の5種類をミンチにして使用しています。

通常、動物性たんぱく質の使用は、多くても3種類程度のイメージがあるので、これだけ使っているのはちょっと珍しいですね。

私が気になる点は、この、プリモの特徴でもある「多種類の動物性たんぱく質の使用」です。

アレルギーは、同じものを食べ過ぎることにより発症する事があります。

多種類のタンパク質を使用すれば、1度に摂取する量が少なくなるため、免疫力がつき、アレルギーの予防になるかもしれません。

しかし、それは、裏を返せば、万が一アレルギーになった場合、原因の特定がし辛いという事です。

原因の特定が長引けば、愛犬がそれだけ苦しむという事なので、多種類のたんぱく源の使用には、私はあまり賛成できません。

また、既に使用されている肉のどれかにアレルギーを持っているワンちゃんには、当然与える事は出来ません。

チキンは平気だけどビーフがダメ。

ポークが入っていなければ大丈夫なのにな。

そのような事が多くありそうですね。

アレルギーを起こす食材はワンちゃんによって違います。

一匹ずつ違うドッグフードを与えるのは大変なので、多頭飼いの方には、特に手を出しづらいドッグフードかもしれません。

参考元:Q:アレルギーのある犬にも対応しているフードでしょうか?【プリモ公式サイト】

良い点

良い点

生肉を50%以上使用

本来肉食の犬にとって、動物性たんぱく質はとても消化、吸収に優れています。

プリモでは、生肉を50%以上使用しており、この点はかなり評価できますね。

原料の質が良い

使用しているお肉の品質はなかなか良さそうです。

牛は食肉業者より仕入れており、鶏や馬、魚に関しても、産地や使用目的などきちんと公式サイトで説明しています。

唯一、豚肉だけ、詳細な情報が記載されていなかったのが少し気になったので問い合わせてみたところ、2018年1月現在、豚肉は国産の宮崎/鹿児島県産で、食品の豚肉だという回答をいただきました。

ビタミンB1 (チアミン)をコントロールするために豚肉を入れているようで、昨年原材料に追加したばかりの為、詳細が記載されていなかったようです。

メールで夕方に問い合わせたのに、その日のうちに回答をいただき、迅速な対応にとても好感が持てました。

また、プリモは価格が、1,680 円/kgと比較的手に届きやすい価格なのですが、この値段でこの内容はなかなか良心的に感じます。

コスト削減のために、人間用に販売するお肉の切れ端を使用したり、その時々で安く仕入れられるお肉を使い、配合量で調節するなどして工夫をしているのかもしれませんね。

その他原料に関しても、産地まではわからないものの、使用目的などを公式サイトできちんと記載してくれているので安心感がありました。

穀物はアレルギーに配慮

プリモでは玄米粉、押し麦、グレインソルガム等、何種類かの穀類を使用してはいるのですが、使用している分量はさほど多くなく、また、小麦等に比べアレルギーを起こしにくいものをきちんと選んで使用してくれているようです。

多少の穀類は腸を綺麗にしてくれるというメリットがあるので、これぐらいの配合量なら問題ないでしょう。

オイルは新鮮

飲食店などで廃棄された油を再生油として利用しているドッグフードもあるようですが、プリモでは、未使用のバージンオイルを使用しています。

合成添加物不使用

プリモドッグフードは、BHA、BHT、エトキシキン等の合成酸化防止剤や、着色料、造粘剤等の食品添加物を一切使用していません。

使用期限が短いというデメリットもあるものの、愛犬の体には害がないと言えるので、安心して与えることが出来ますね。

参考元:こだわりの新鮮原材料【プリモ公式サイト】

プリモはどこが生食に近いのか?

プリモはどこが生食に近いのか?

プリモのキャッチコピー「生食に最も近い」というのは、一体どのような点を指して言っているのでしょうか?

それにはプリモの製造方法が関係しているようです。

製造方法について

製造方法について

栄養素を壊さない

プリモは低温、低圧の無発泡製法で製造しています。

販売されている多くのドッグフードは、見た目を整えたり消化を良くするために、高温、高圧で発砲させています。(お菓子のカールをイメージするとわかりやすいかもしれません。)

それぞれにメリットがあるので簡単に表にまとめてみました。

メリット デメリット
無発泡製法
(プリモ)
・栄養素を壊さない
・胃腸を働かせるので胃腸が丈夫になる
・低温でじっくり乾燥させるので油の酸化を最小限に抑えることが出来る
・見た目が悪い
・低温で製造するため素材が十分に殺菌されない
発泡製法
(通常のドッグフード)
・消化に良い
・見た目を整える
・カサが増え満足感がある
・水分含有量は低くおさえられ、雑菌の繁殖を防ぐ
・温度と高圧で、タンパク質やビタミンが破壊されてしまう
・胃腸を甘やかすので、胃腸が退化する
・酸化を防ぐために、酸化防止剤を入れる

プリモは無発砲製法で低温、低圧で加工しているため栄養素を壊さないというメリットがあります。

しかし、その反面、低温で製造するため素材が十分に殺菌されないといったデメリットがあります。

そのため、使用しているミンチはもちろん、その他原料に関しても鮮度のよい素材を使用する必要があるのです。

鮮度良い原料の使用や素材本来の栄養素を壊さない製法がプリモの「生食に最も近い」というキャッチコピーに繋がっているのでしょう。

胃腸を育てる

この無発泡製法は胃腸に適度な働きをさせ、ストレスや食中毒などの細菌感染にも強い胃腸を育ててくれるようです。

胃腸に負担をかけないようにするのではなく、敢えて負担をかけて丈夫にするなんて、ちょっとスパルタなドッグフードですね。(笑)

公式サイトの食事の与え方のページを読んでみても、ドッグフードを食べないワンちゃんの場合、「このドッグフードを食べなければご飯はもらえないとワンちゃんに思い込ませるのが大事です。」なんて書いてあるので、会社自体もスパルタ寄りの考え方なのかな?

私は、愛犬を甘やかすタイプなので「厳しいなー」と思いますが、丈夫な身体づくりに一役買ってくれそうなので、健康で若いワンちゃんや、愛犬にたくましく育ってほしい飼い主さんなら良いのかもしれませんね。

参照元:食事の与え方【プリモ公式サイト】

プリモの匂いについて

プリモは原材料に魚も使用していて、魚の出汁のような香りがするようですが、低温、低圧の無発泡製法で作られている為、時期によって匂いの変化があるようです。

フードの色や匂いが毎回少し違うような気がするという意見がありました。

製造時の気温、乾燥度合いと湿度により匂いが変わるようで、香ばしい香りの時や逆に、人にとっては少し腐敗臭のような嫌な香りが残ってしまう場合もあるようです。

腐敗臭かぁ〜。

犬は、人間とは嗅覚が違うので腐敗臭に対しての感じ方が違うかもしれませんが、私的にはやはりちょっと抵抗がありますね。

開封して腐敗臭を感じたら、それだけでテンションガタ落ちかも。(笑)

香料などで誤魔化したりしていないので、より自然に近いと考えることも出来ますが、もうひと踏ん張り研究を重ねていただいて、安定した品質のものを提供していただけたら尚良し!ですね。

参照元:フードのにおいについて―自然食ならではの課題【プリモ公式サイト】

口コミ・評判

口コミ・評判

原料を見る限り、なかなか良さそうなプリモですが、実際に使った方はどのように感じたのでしょうか?

良い評判だけではなく悪評もチェックしてみました!

良い口コミ

【食いつき】 袋を開けるとヨダレが多量にでます(笑)

【栄養バランス】 望んでいた物が全て入っていてうれしいです♪

【安全性】 私が食べても美味しい(味見)→その後も変わりはないですよ♪

【価格】市販のよりは高いですが、病気になる物は食べさせたくので納得

【保存期間】安全性を考えたこれが普通だと思います

引用元:満足リピです【Rakutenみんなのレビュー】

外のフードがいいと信じて与えていて、今回初めて試す国産フードです。

フード特有の匂いがしないし、触ってもサラサラしてます。真空パックで届くのも嬉しいですね。

今までの分量を与えてると体重が増えたので、少し減らして様子をみています。

変わった事は、うんちの状態がいいし、何より回数が安定してきました。

今までは多い時で6回はあったのに、今は3回に落ち着いてます。

そして、涙やけも少なくなりました。

口臭も気になりません。

何より!悩みの種だった留守中の食糞。これが、しないことも出てきました!

引用元:これはすごくオススメです(o'艸`)【Amazonカスタマーレビュー】

多頭飼いなので、皆が揃って飽きずに食いつきが良いエサを探していました。

そこで行き着いたのがプリモです。

開封する度にする出汁の良い香り!気に入っています。

そして、原材料が詳しく公開されているのも良いです。

もう何度目かの購入でも飽きずに食べているので今後も購入すると思います。

引用元:【Rakutenみんなのレビュー】

トイプーにプリモを食べさせていますが、食付きも良いですし涙やけが改善しました。

ウンチも健康的であまり臭くありません。

引用元:国産のドッグフードについて。【YAHOO!JAPAN知恵袋】

注文してから届くまで1週間かかりましたが、その分、作りおきしてないのかと思いますので、次回からは早めに注文しようと思います。

引用元:早目に注文【Amazonカスタマーレビュー】

口コミを見る限り、食いつきは良さそうですね。

またウンチの状態が良い、涙やけが改善したとの意見もありました。

なかなか良い意見が多いようですが、悪い意見はあるのでしょうか?

悪い口コミ

お試しで食い付きが良かったので、3kgを二袋購入。

一袋目にして、明らかに毛が飛び出ているフードが混入。まつげでしょうか?

衛生管理はどうなっているの?

気持ち悪いです。

異物混入のレビューは読んでおりましたが、他の無添加フードに比べて食い付きが良かったのと異物とは何か具体的ではなかったレビューでしたので、混入してしまいました。

表示されていることを信頼して混入しています。

毛が入っているなんて。

無添加フードってこんなものを入れて作っているのかと知ると、本当に最低です。

ちなみに不良品の場合購入後、一週間以内なら購入者負担で返品交換可能だそうです。

この対応も、どれだけ返品、交換が多いんだ?と思ってしまいます。

引用元:毛が混入【Rakutenみんなのレビュー】

いつものフードにトッピング程度あげた位で下痢をしてしまいました。

商品説明にもありましたので、我が家の犬には合わないのかなあ~と・・・

食いつきはとても良かったので残念です。

引用元:【Rakutenみんなのレビュー】

フードにオレンジっぽい糸クズが付着していました。

フードにめり込んでたので製造過程でついたと思われます。

残念です。

ローテーションで時々購入していましたが、次はもうないです。

引用元:ゴミ付着【Rakutenみんなのレビュー】

内容のよいフードなので期待して与えました。

初めは臭いも食べっぷりも良いのでこのまま続けようと思ったのですが、1週間後くらいからやたらと水を飲んで吐くようになりました。

フードだけが原因かはわかりませんが、元のフードに戻したら、そんなこともなくなりました。

引用元:【Rakutenみんなのレビュー】

探してみたところ、良い評価が圧倒的に多く、そこまで悪評はなかったのですが、気になる口コミがあったので抜粋してみました。

特に気になったのが異物の混入です。

1人ではなく、何人かの方が書き込みされていましたので、結構頻繁にあるのでしょうか?

フードの粒に白い粒やプラスチックのようなもの、糸くずのようなものが付いている事に関しては公式サイトで、原料によるものと説明がありましたが、毛や糸くずに関しては記載されていないので、製造過程で入ってしまったのでしょう。

この口コミを見て、再度公式サイトを見てみたのですが、製造工場の様子や衛生面に関しては一切触れていませんでした。

衛生面に関してはやや不安が残る結果となりました。

異物混入以外では、吐いてしまったという口コミもありました。

これは、やはり、胃腸を丈夫にするための製法がかかわっているのでしょうか?

吐くというのは、消化不良を起こしている可能性があります。

今まで、消化しやすいドッグフードを食べていた子が急に胃腸を丈夫にする為の製法で作られたドッグフードを食べると消化不良を起こして当然ですよね。

もし、吐く、下痢などの症状が見られるようなら一旦ストップして様子を見るか与える量を減らした方がいいかもしれません。

口コミを見ると、全体的に良い口コミが多かったですが、悪い口コミが全くないわけではなかったので、与える際はくれぐれも愛犬の様子を見ながらのほうが良いでしょう。

まとめ

プリモはこんなワンちゃんにオススメ!

  • 健康な若いワンちゃん
  • 現在アレルギーを持っていないワンちゃん
  • 我が子にたくましく育って欲しい飼い主さん

アレルギー予防の為に多種類の肉を配合したり、胃腸を強くするための製法で作られているので、「愛犬に優しいドッグフード」と言うよりは、「強く育てるためのドッグフード」だと感じました。

価格と品質のバランスはなかなか良いので、衛生面か不明な点が残念でした。

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