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激安は危険?ニュートロナチュラルチョイスの評価と評判まとめ

投稿日:2017年12月5日 更新日:

激安は危険?ニュートロナチュラルチョイスの評価と評判まとめ

ペットショップに行くと、必ずといっていいほど売り場に並んでいるのが「ニュートロ(nutro)ナチュラルチョイス」です。

ニュートロ(nutro)製品には、ナチュラルチョイスの他にも「シュプレモ」や「ワイルドレシピ」がありますが、どれもなかなか評判や口コミが良いように感じます。

このページでは、ナチュラルチョイスの原材料の気になる点や良い点などに着目し、評判通り良いドッグフードなのか、総合的に評価していきたいと思います。

実際に与えている方の口コミもご紹介しますのでドッグフード選びの参考にどうぞ。

ニュートロ「ナチュラルチョイス」の評価

ニュートロ「ナチュラルチョイス」の原材料と評価

商品名 ナチュラルチョイス プレミアムチキン 超小型犬用(4kg以下用)成犬用 チキン&玄米
総合評価

Bランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【ドッグフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料: 高品質なチキン

その他原料: ビートパルプ

酸化防止剤: ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸

人工添加物: なし

「ナチュラルチョイス」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 アメリカ
第一原料産地 不明
内容量と価格 ・1,361円/800g
・2,296円/2kg
・3,880円/4kg
※全て税抜、アマゾン参考
対応年齢 生後8ヶ月以上
販売元 マースジャパン
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 アレルギーに配慮チキン(鶏肉)コスパ

ニュートロ(nutro)ナチュラルチョイスはBランクです。

第一主原料が動物性たんぱく質という点では高く評価ができます。

価格も高すぎないので、取り入れやすい点もとても良いです。

しかし、いつの間にか原料の表記から「生肉」という文字が消え、乾燥チキンの表記も「チキンミール」に変わったのがやや気になります。

原料をグレードダウンしたのか、表記だけ変更になったのか、もう少し公式サイトで明確に記載して欲しいと感じました。

当サイトで評価したドッグフード全種類のランキングを見る

ニュートロ「ナチュラルチョイス」の原材料

チキン(肉)、チキンミール、オートミール、エンドウマメ、玄米、鶏脂、ラムミール、大麦、粗挽き米、米糠、サツマイモ、タンパク加水分解物、ビートパルプ、亜麻仁、リンゴ、ブルーベリー、ニンジン、マリーゴールド抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、イノシトール、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)

引用元:超小型犬用成犬用 チキン&玄米【ニュートロ(nutro)ナチュラルチョイス公式サイト】

主原料について

主原料について

第一主原料が動物性たんぱく質

ナチュラルチョイスの最大の強みは、ミートファーストと呼ばれるお肉、魚を第一主原料としているところです。

第一主原料に「肉」を使用することによって、犬にとって重要な「動物性たんぱく質」を豊富に摂取することが出来ますので、犬の栄養面でたいへん優れています。

アレルギーにも配慮

また、多くのドッグフードメーカーは

「とうもろこし」
「大豆」
「小麦」

を使用していますが、ナチュラルチョイスは「玄米」や「米」を使用しています。

これらを使う理由は、近年増加傾向にあるアレルギーへの配慮であり、玄米や米はアレルギーに発症しにくいといわれています。

これは高く評価ができる点だと感じます。

主原料で気になる点

主原料で気になる点

原料の表記が変わった

やや気になるのが、原材料の表記がいつの間にか変わっていたことです。

チキン生肉→チキン(肉)
乾燥チキン→チキンミール

公式サイトを見ても、原料をダウングレードしたのか、ただ単に表記が変わっただけなのかについて一切触れられていませんでした。

ニュートロの方針として、副産物は使用しないようなので、チキンミールの品質に関してはさほど心配はありませんが、「乾燥チキン」と「チキンミール」は厳密にいうと別物です。

原料のグレードが下がっている可能性が高いので残念ですね。

チキンミールの危険性を徹底解説

ミートファーストからも「生」という文字が消えた

原料の表記だけでなく、公式サイトの「ミートファースト/フィッシュファースト」のページからも、「生」という文字が消えました。

ミートファースト/フィッシュファースト:生のお肉やお魚を第一主原料に使用し、本来お肉やお魚が大好きな愛犬のために、抜群のおいしさを実現しています。

引用元:新たなニーズに応える超小型犬~小型犬のための新製品 2 種を発売【ニュートロジャパン合同会社】

と、以前は「生のお肉」と書かれていたのですが、現在は「生のお肉」という表記はありません。

2018年8月現在、体重管理用などいくつかの製品の原料名には「生肉」と書かれていますが、体重管理用も廃盤になるようですので、徐々に表記を切り替えていっているのかもしれません。

いずれにせよ、表記が変更になったというお知らせを、公式サイトに載せてくれていないのは、不親切だなあと感じました。

参照元:「ミートファースト」「フィッシュファースト」について【ナチュラルチョイス公式サイト】

経営統合して方針が変わったのか?

2015年11月にニュートロ ジャパン合同会社とマース ジャパン リミテッドが経営統合をしたというお知らせを公開しています。

参照元:経営統合に関するお知らせ

それを境に、「生の肉」という記載がなくなっているように感じました。

経営統合をして方針が変わったのか、たまたまなのかどちらなのか疑問が残ります。

ニュートロの親会社については後ほど詳しく解説します。

油にもこだわっている

油(脂質)の記載に関しては、どのような油を使用しているのかしっかり記載されています。

激安のフードによくありがちですが「動物性油脂」と記載されていると、どのような動物の油を使用しているか分からないので、注意する必要があります。

ナチュラルチョイスは「鶏脂」と明確に記載されているので安心して与えることが出来るでしょう。

ドッグフードの危険な原料4つを解説

ニュートロ「ナチュラルチョイス」の製品紹介

ニュートロ「ナチュラルチョイス」の製品紹介
ナチュラルチョイスは現在3つのカテゴリーに分けられており、飼っている犬に合わせたフードを選べます。

1.チキンシリーズ

鶏肉を第一主原料としており、粒のサイズも超小型犬から大型犬サイズと選べます。

アゴの小さい犬や、なかなか食べない犬に関しては超小型犬用を選んでも良いですね。

ただ、かなりサイズは小さいので、慌てて飲み込み喉を詰まらせないよう、しっかり観察してあげましょう。

2.プロテインシリーズ

2.プロテインシリーズ
皮膚や被毛の健康維持やアレルギー体質の犬におすすめです。

「ラム&玄米」は古くからありますが、最近では「鹿肉&玄米」や「フィッシュ&玄米」のシリーズも登場しています。

グルメな犬にもおすすめできますが、粒のサイズは少し大きめです。

3.スペシャルケア

減量用、避妊・去勢した犬用、そして糖の健康を維持する低GIといったシリーズが出ています。

特に体重でお困りの飼い主様におすすめできるのが、減量用です。

体重でお困りの飼い主さんに大変人気の商品です。

ラム肉が第一主原料ですので、アレルギー体質の犬でも使えます(ラムのアレルギー以外)。

粒のサイズは少し大きいのですが圧倒的にカロリーが低いので、しっかりダイエットをさせたい犬にはおすすめできます。

参照元:製品【ニュートロナチュラルチョイス公式サイト】

親会社とニュートロ製品について

親会社とニュートロ製品について

ニュートロの親会社

ニュートロの親会社は「マースインコーポレイテッド」。

アメリカの大手食品会社ですが、ペット事業としても有名です。

ニュートロ以外のペットブランドとして、

  • シーザー
  • プロマネージ
  • ペディグリー
  • アイムス
  • ロイヤルカナン
  • グリニーズ

などがマースの製品です。

2016年に統合した「マース ジャパン」と「ニュートロ ジャパン」は、両方ともマースのグループ会社だったのですが、個々にペット専門店向けの製品を作っていたようです。

統合したことにより、ますます親会社である「マースインコーポレイテッド」の方針が製品に反映されそうだなと感じました。

マースが手がけるドッグフードブランドの中には、合成の酸化防止剤を使用しているものがちらほらあるので、ナチュラルチョイスはそうならないといいな・・・と個人的には思っています。

参照元①:ペットケア【MARS公式サイト】
参照元②:経営統合に関するお知らせ

ニュートロ製品について

ニュートロ製品について
ニュートロ製品には「ナチュラルチョイス」の他に「ワイルドレシピ」「シュプレモ」があります。

それぞれ特長が違いますので、お好みに合わせて選ぶと良いですね。

ナチュラルチョイスとシュプレモが似たタイプですので、どちらにするか迷った場合はコチラを参照してください。
シュプレモとナチュラルチョイスの特徴を見る

ナチュラルチョイスの口コミや評価

ナチュラルチョイスの口コミや評価

ナチュラルチョイスの原料は良い

ナチュラルチョイスは一般的にペットショップで販売しているドッグフードの中ではまぁ良い方でしょうね。

サイエンスダイエット、アイムス、ロイヤルカナン、ユーカヌバ等よりは原料も安全性は高いドッグフードです。

以前ニュートロは、リコール問題を起こしたのですが、その時の教訓として自社工場の徹底管理や原料の安全性を管理しています。(アメリカの工場を見学した事があります。)

契約農家で生産された人が食べられるレベルの原料しか使ってません。

一般的なドッグフードの中では平均的ですね。

引用元:ナチュラルチョイスという、ドッグフード。 - 今、8ヶ月♀トイ... - Yahoo!知恵袋

アメリカの工場を見学したことがある方からの口コミです!

人が食べられるレベルの原料しか使っていないとのこと、これを信じるならば良いドッグフードだと思います!

ただ、ヒューマングレードの原料を使用しているのであればもう少し公式サイトでアピールすれば良いのになとも思います。

好き嫌いが分かれる

カニンヘンダックスとチワワを飼っていますが、今まで2匹ともシュプレモをあげていました。

事情があって今回はナチュラルチョイスにしてみたのですが、ダックスフンドは少しでもこれが混ざっていると全く食べずハンストをしてしまい、チワワの方は違和感無かったようで普通に喜んで食べてくれました。

同じニュートロさんの商品ですが、ワンコにも好みがあるようですね。

こちらはチワワに食べてもらうことにし、ダックスにはまたシュプレモを購入しました。

ナチュラルチョイスはつぶが小さくて超小型犬でも食べやすいようです。

引用元:食べること食べない子がいました【アマゾンカスタマーレビュー】

同じニュートロ製品でも、シュプレモは食べるのにナチュラルチョイスは食べないという子もいるようです。

この方の他にも、食べないという意見がちらほら見受けられましたので、好き嫌いが分かれるのかもしれません。

また、ナチュラルチョイスは粒が小さいようなので、お口なワンちゃんに向いているかもしれません。

ナチュラルチョイスの個人的な感想

ナチュラルチョイスの個人的な感想
総合して見て見ると、悪くないドッグフードだと感じます。

値段も手の届きやすい価格帯なので、「プレミアムフードまでは手が届かないけれど安心できるドッグフードを与えたい」という方には良いと思います。

激安フードと違って安心して与えられますし、長年愛用されている飼い主様も多いので、満足度も高いのでしょうね。

ただ、原料の表記が変わり、品質が落ちていないかが個人的に心配な点でもあります。

その点も知った上で購入するか決めてほしいと思います。

☞ ナチュラルチョイス【Amazon】

まとめ

肉を第一主原料としていますので、消化吸収に対しての不安もなく、価格帯も手が届きやすいので、気軽に試せるのが、ナチュラルチョイスの最大の魅力です。

シュプレモに比べて粒が小さいようなので、ニュートロ製品で小粒が良い場合、視野に入れてみても良いかもしれません。

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