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アボダーム・ドッグフードを辛口評価【口コミ・評判】

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アボダーム

「アボダーム」に含まれるアボカドは大丈夫?徹底的に評価します!

「森のバター」「食べる美容液」と言われるアボカド。

アボダームはそのアボカドを売りにしたドッグフードです。

しかし、アボカドと言えば犬に与えてはいけない食べ物の1つ。

口コミ・評判はいいようですが、アボダームは本当に愛犬に与えても大丈夫なのでしょうか?

このページではアボダームを徹底的に評価していきます。

アボダームの評価

アボダームの評価

このドッグフードはCランクです

原料名

ビーフミール、玄米粉、オートミール、米粉、亜麻仁、アボカドミール、トマト繊維、鶏脂肪、ナチュラルフレーバー、塩、塩化カリウム、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンD3、ビオチン、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、アミノ酸亜鉛キレート、硫酸鉄、硫酸マンガン、アミノ酸マンガンキレート、硫酸銅、アミノ酸銅キレート、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、海草、ニシン粉、アボカドオイル、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、納豆菌発酵抽出物、アスペルギルス・オリゼー発酵抽出物

引用元:商品案内【株式会社Biペットランド】

※今回はアボ・ダームオリジナルビーフを参考にしています

気になる5つの項目

アボダームには、気になる点が5つあります。

  1. ビーフミールの使用
  2. 穀類の割合
  3. アボカドの安全性
  4. ナチュラルフレーバーの使用
  5. 毛の混入

1、ビーフミール

原料を見たところ、粗悪な原料と言われる「ビーフミール」の使用が気になります。

原料に記載されるのは、含有量の多い順です。

アボダームは、1番目にビーフミールが記載されており、メインのたんぱく源が「ミール」ということになります。

「ミール」は、どこの部位が使われているかも定かではないため、極力避けたい原料。

アボダームは、800gで1,612円。決して安価なドッグフードではありません。

きちんと「どこの部位を使用したミールなのか明記」するなり、もっと「安心できる質の良い生肉」を使用するなりして欲しいものです。

愛犬の為に注意すべきドッグフード原材料!4Dミートの事実

2、穀類の割合

栄養価の高い穀類を使用

犬にとって穀類は、消化し辛く、アレルギーになりやすい食材です。

アボダームは穀類の中でも、特にアレルギーを起こしやすいと言われる「小麦」「トウモロコシ」「大豆」は使用していません。

またアボダームに使用されている穀類は、玄米粉やオートミールといった、比較的穀類の中でも栄養価が高い原料を使用しています。

この点においては、評価できますね。

穀物不使用!グレインフリーとはどんな効果があるの?

穀類の含有量が多い
じゃあ何が気になるの?と思われるでしょうが、私が気になるのは、穀類の「含有量」なのです。

アボダームには、原料に「多くの穀類」が含まれており、グレインフリーではありません。

穀類に含まれる炭水化物は、腹持ちを良くする働きがありますし、炭水化物に含まれる繊維質は、腸内の掃除をしてくれるメリットがあります。

しかし、これはあくまでも少量摂取の場合です。

やはり、大量に摂取することは胃腸に負担をかけてしまう為、好ましくありません。

アボダームは、原料の上位に、3種類(玄米粉、オートミール、米粉)もの穀類が記載されていますので、ドッグフード全体に対しての穀類の割合が多いように感じます。

カサ増し的な役割が強いのかなという印象を受けました。

3、アボカドミール・アボカドオイル

アボダームの特徴である原料の「アボカド」には毒性があり、犬に与えてはいけない果物と言われています。

正規輸入元である、株式会社Biペットランドのホームページによると、アボダームで使用されているのは、アボカドの安全な果肉部とオイルのみなので安心とのこと。

また、アボダームは30年強販売を続けていますが、アボカド中毒の報告は一度もないそうです。

果たしてこれを真に受けていいものか疑問です。

確かに、原料に含まれるアボカドの含有量はさほど多くないので、そこまで神経質になる必要もなさそうですが、やはり気になる点ではあります。

アボカドについては、後ほど、もう少し詳しく解説していきますね。

4、ナチュラルフレーバー

犬には、味を感じる味蕾が人間の約5分の1しかありません。

味オンチのワンちゃんにとって、食べる上で重視する順番は「におい>食感>味覚(味)」です。

アボダームでは、ドッグフードににおいをつけ、嗜好性を高め、食いつきを良くするために、ナチュラルフレーバー(天然香料)を使用しているようですね。

天然のフレーバーは、犬にとって、危険なものではありませんが、残念ながら、栄養学的な価値もありません。

香料というものは本来、質の良い肉などを使用していれば、特に必要のないものなのです。

ナチュラルフレーバーを敢えて使用しているということは、素材そのもので勝負が出来ないからなのでないかと感じました。

参考:犬の味覚と人間の味覚の違いを解説!【mofmo】

5、毛の混入について

アボダームでは、稀にドッグフードに、原材料に含まれる牛の獣毛が混じっていることがあるようです。

危険性を考慮し、化学薬品を使った除毛工程を行った材料の使用をしていない為との事なのですが、個人的には、ドッグフードに愛犬以外の毛が混じっていたら、ちょっと気持ち悪いです。

いくら、混入が稀とはいえ、そもそも、人が食べれる程度の原料を使用してくれていればこのような事も起こらないのではないでしょうか?

参照元:よくあるご質問【株式会社Biペットランド】

アレルギーに対応できるラインナップは高評価

アボダームは、

・ビーフ
・チキン
・ラムミール&ライス

と、ラインナップが豊富で、ワンちゃんに合った主原料を選ぶことができます。

ビーフにアレルギーがあるワンちゃんは、チキン。

チキンがダメならラム・・・のように、メインのたんぱく源を選ぶ事が可能ですので、これは嬉しいですね!

また、前述したように、使用している穀類も、アレルギーを起こしやすいと言われている小麦等を使用していないので、アレルギーに関しては比較的配慮されたドッグフードだと考えます。

犬にとってアボカドとは?

犬にとってアボカドとは?

アボカドはワンちゃんにとって

  • 毒性があり、生は絶対だめ
  • 積極的に与えたい材料ではない
  • はっきりしたことは解明されていない

原料です。

アボカドの危険性

アボカドに含まれる成分

ごく最近分かったことなのですが、アボカドには「ペルシン」という物質が含まれています。

動物はこの「ペルシン」に中毒反応を起こします。

多量に摂取すると嘔吐、下痢を含む胃腸の炎症、ひどい場合には死亡の恐れもあります。

動物病院でも、アボカドはワンちゃんに与えないように指導していますので、これは確かなのでしょう。

特に、生で与えることは絶対に避けたほうがいいようです。

詳細は解明されていない

Wikipediaによると、ペルシンが含まれている部位は、果実、種、葉等。

ここであれ?と疑問が・・・。

確か、アボダームは「安全な果肉部とオイルを使用しているので安心です」との事でしたよね?

果実にも毒性があるのでしょうか?

もし果実に毒性があるなら、果実から抽出されるアボカドオイルも、危険なのでは?

色々調べてみた結果、

「果実に毒性はない」
「果実に毒性はある」
「品種によっては毒性がある」

という説があり、確かなことは解明されていないようです。

解明されていないなら愛犬にに与えちゃおう♪と、あなたなら考えますか?

それとも、不安だからきちんと解明されるまで様子を見よう・・・となりますか?

私は後者です。

安心できるもの以外は与えない方が良い

安全かどうかわからないものを愛犬に与える勇気は私にはありません。

その不安を帳消しにするぐらいの魅力が他の原料にあれば別ですが・・・。

しかし、アボダームの原料は、ビーフミールやナチュラルフレーバ―の使用、多量の穀類の使用など、そこまで他の原料に魅力を感じることができませんよね。

また、アボダームは30年以上の販売実績があるドッグフードではありますが、ペルシン自体が、最近分離された毒素との事。

今までは、ドッグフードを食べて体調を崩しても、アボカドが原因だとわからなかっただけかもしれませんよね。

過去に中毒症状を起こした報告がなく、使用している量が少量だとしても、やはりアボカドはやや不安な原料であると私は考えます。

参考:わんちゃん・ねこちゃんに危険な食べ物【梅美台動物病院】

アボカドの魅力とは?

アボカドは「森のバター」「食べる美容液」と言われるように、とても栄養素の高い果物です。

カロリーは高めではありますが、含まれている脂肪分は植物性でとても良質な不飽和脂肪酸です。

  • 血中の悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにする
  • 動脈硬化の予防
  • 抗酸化作用

といった効果があります。

また、ビタミンも豊富で、アンチエイジング効果や皮膚の正常化などに効果的です。

シニア犬には嬉しい効果ですね。

皮膚トラブルやフケ、かゆみ、涙やけなどに効果を発揮しますので、そのような症状のあるワンちゃんにはアボカドに含まれる成分自体はとてもお勧めできます!

ただ、アボカドの毒性が不安な事を考えると、アボカドにこだわらなくても、質の良い脂肪を含む原料は他にもありますので、違う原料で補うこともできるかもしれませんね。

因みに、人間には、何らかのぺルシンを無毒化する機能が備わっているものと考えられており、栄養価の高いアボカドはとてもおススメ出来ますので、きれいになりたい女性は積極的に摂取してくださいね!

参考:アボカドの栄養分は「食べる美容液」!その効果と効率的な食べ方【女性の美学】

口コミ・評判

ここまで、辛口でアボダームを評価してきましたが、実際与えている方の口コミが気になりますよね。

いくつかご紹介していきます。

食いつきが良い!という口コミがありました。

アボダームはクッキーのようにオーブンで焼くという工法のフードなので、食感もクッキーのような食感なようです。

我が家の定番
アボダームに変えてから目ヤニが少なくなりました。
カリカリと美味しそうに食べてくれます。

引用元:我が家の定番|Rakuten みんなのレビュー

食糞癖を直すために変えて見たが、不味いみたいで全く食べない
逆にやせ細ってしまったので、止めました。
もう1匹も匂いかいだだけで、食べません。
買って失敗です。

引用元:不味いみたいで全く食べない|Rakuten みんなのレビュー

楽天では、比較的いい意見が多かったです。

目ヤニや、涙やけに効果があった方もいるようです。

しかし、お口に合わなかったワンちゃんもいたようで、痩せてしまったや、嘔吐下痢を起こしてしまったという口コミもありました。

続いてはアマゾンから・・・。

我が家の、わがまま犬は餌の好き嫌いがはげしく、気に入らないと食べないのですが、前回、このアボ・ダームを購入したのですが、食いつきが非常によく、好物らしいです。これからもこの餌にしようと思っております。

引用元:食いつきが非常によく、好物らしい|Amazon カスタマーレビュー

食いつきは良く、美味しそうに食べていましたが、食べた後に何回か吐いていて、うちのワンちゃんには合わなかったみたいです。

引用元:うちのワンちゃんには合わなかった|Amazon カスタマーレビュー

食いつきに関してはいい口コミが多かったですが、残念ながら、原因が穀類なのかアボカドなのかはわかりませんが、体質に合わなかったワンちゃんもいるようですね。

全体的にはやはり、いい口コミが多かった気がします。

最後はヤフーより・・・。

うちのコにはアボダームがあってます!
涙やけも治りました!

引用元:涙やけも治りました|YAHOO!JAPANショッピング

便秘気味の、3歳の、ポメラニアン、便秘が、なおりましたが、6か月の、ポメラニアンの、涙やけは、治らなかった

引用元:便秘が、なおりました|YAHOO!JAPANショッピング

 
涙やけに関しては、効果があるという意見、なかったという意見がありました。

しかし、こちらのサイトでも、アボダームは評判が良かったです。

全体的に、実際に使用された方の評価は、圧倒的にいいものが多かったように感じます。

しかし、中には体質に合わず下痢、嘔吐を起こしたという子もいるようですので、与える際は、くれぐれも様子を見ながら与えてくださいね。

まとめ

アボダームの悪い点

・ビーフミールの使用
・香料の使用
・穀類が多く含まれている
・売りである「アボカド」の安全性は解明されていない

アボダームの良い点

・アレルギー対応できるラインナップ
・使用されている穀類が比較的安全
・口コミが良い

アボダームは実際に使用した方の口コミが良いです。

私も比較的口コミを重視するタイプですので「実際に与えた方がこの評価なら試してみようかな」と、以前までは購入を検討していたかもしれません。

しかし、ドッグフードに関して以前よりも詳しくなった今、やはり、原料を考えると積極的に与えたいと思えるドッグフードではありません。

アボカドの毒性について解明されていない上に、その危険性に目をつぶるほど良い原料が使用されているようには思えません。

安さが売りのドッグフードではありませんので、もう少し良い原料を使用していてもいいのではないでしょうか。

「アボ・ダーム」は、私が自信をもっておススメできるドッグフードではありませんでした。

もちろん、個々の考えがありますので、絶対にやめてくださいとは言えませんが、愛犬に与える場合は、このようなデメリットもあることを踏まえ、くれぐれも様子を見ながら与えてあげてくださいね!

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