ドッグフードの選び方

「全年齢対応」VS「年齢別」違いとメリットを徹底解説!

投稿日:2018年10月27日 更新日:

「全年齢対応」VS「年齢別」違いとメリットを徹底解説!

最近良く見かける「全年齢(オールステージ)対応」のドッグフード。

だけど、犬はライフステージに合わせて必要な栄養量が違うはず。

全年齢対応フードで大丈夫なの?と疑問に感じませんか?

そこで、このページでは、「全年齢対応フード」と「年齢別フード」について詳しく解説していきます。

それぞれの特徴や違い、おすすめの人、おすすめのフードまでご紹介しますので、フード選びの参考にどうぞ!

見出し

全年齢対応と年齢別フードの違い

全年齢対応と年齢別フードの違い
全年齢(オールステージ)対応と、年齢別フードの1番の違いは、ドッグフードの切り替えが必要かどうかです。

年齢別ドッグフードの特徴

年齢別フードは、子犬、成犬、老犬と、ライフステージに合わせて、カロリーや成分量を調節しているのが特徴です。

カロリーがたくさん必要な子犬には「カロリー高め」、運動量が減りカロリー消費能力が衰えるシニアには「カロリー控えめ」になっている傾向があります。

成犬になっても子犬用フードを食べさせていると肥満の原因になるため、ライフステージごとの切り替えが必要になります。

子犬、成犬、シニア用ドッグフードの詳しい違いはこちら

全年齢対応ドッグフードの特徴

全年齢対応ドッグフードの特徴
年齢別に対して、全年齢対応フードは、ライフステージごとにフードを切り替えず、給餌量で必要な栄養量を調節するのが特徴です。

全年齢をカバーできる栄養バランスで作られているため、成犬になっても、シニアになっても、同じフードを与え続けることが出来ます。

全年齢対応VS年齢別フードどっちがおすすめ?

全年齢対応VS年齢別フードどっちがおすすめ?
「全年齢対応」「年齢別」それぞれのドッグフードのメリットを見ていきましょう。

全年齢対応フードの6つのメリット

1.切り替えの手間がない

「全年齢対応」ドッグフードの一番のメリットは、フードを切り替える手間が省けることですね。

オールステージ対応のドッグフードの場合、愛犬の体型を見ながら給餌量を調節するだけで済みます。

一度決めてしまえば、フード選びに悩む手間がなくなるので、飼い主も楽チンです。

2.愛犬のストレスが減る

ドッグフードの切り替えは犬にもストレスがかります。

これまで慣れ親しんできたものが急に変わってしまうと、人間でもストレスを感じますよね。

犬も人間と同じで、慣れ親しんだドッグフードが変わってしまうとストレスを感じ、フードを食べてくれなくなることも。

全年齢対応フードなら、食べ慣れたフードを 与え続けることができるため「食べない」という悩みを感じなくてすむでしょう。

3.体重管理をしやすい

体重管理をしやすい
体重管理も楽ちんです。

ドッグフードは製品ごとに、栄養素やカロリーが違います。

そのため、ドッグフードを切り替えた際には、愛犬の体調や肥満度を確認しながら、愛犬に合った給餌量を見つけなければなりません。

全年齢フードなら、一生与え続けることができるため、太ってきたら量を調節するだけで済みますね。

4.体調管理がしやすい

食べ慣れたフードで体調を悪くすることはあまりないため、愛犬の調子が悪いときにも原因が分かりやすいというメリットもあります。

5.質の良いフードを見つけやすい

高級フードや、質が良いフードは、全年齢対応のドッグフードが多いように感じます。

そのため、安心、安全なドッグフードを見つけやすいというメリットがあります。

現に、当サイトで「質が良い」と評価したドッグフードは、半分近くが全年齢対応フードです。

当サイトで評価したドッグフードの一覧を見る

6.同じフードを与えられる

多頭飼いの場合、非常にメリットが大きいです。

犬に年齢差があったとしても、同じフードですんでしまうため、ライフステージに合わせたフードを何種類も用意する必要はありません。

非常に便利ですね!

年齢別フードの2つのメリット

年齢別フードの2つのメリット
続いて、年齢別フードのメリットを解説します。

1.与える際の工夫が少なくて済む

年齢別のフードは、「小粒」「ふやけやすい」など、粒がライフステージに合わせて配慮されている傾向にあります。

与える際の時間短縮になったり、工夫が最小限ですむというメリットがあります。

2.安心感がある

「成長過程に合わせたフードを選べる」という安心感がありますね。

パピー用のドッグフードなら、「高栄養」に、シニア用フードなら「低カロリー」や「関節成分配合」など。

飼い主が特に気にしなくても、メーカーがそれぞれのライフステージに必要だと感じる成分を配合してくれています。

そのため、「ライフステージに合わせた栄養を摂取できている」という安心感を得られるでしょう。

どちらを選ぶのが正解?

参考までに、全年齢対応・年齢別のフードをおすすめできる人をまとめました!

全年齢対応フードをおすすめな人

  1. 切り替える手間を省きたい人
  2. ドッグフード選びに自信がない人
  3. 切り替える年齢を見極める自信がない人
  4. 多頭飼いの人

には全年齢対応フードがおすすめです!

1.切り替える手間を省きたい人

切り替える手間をかけたくない方や、ドッグフード選びを面倒くさいと感じる方は、そのままシニア期まで突入できる「全年齢対応フード」が便利です。

2.3.自信がない人

ドッグフード選びに自信がない人や、切り替え時期を自分で見極める自信のない方には「全年齢対応」フードがおすすめです。

オールステージ対応なら、1度ドッグフードを決めてしまえば、あとはそのまま与え続けるだけ。

「成犬用」や「シニア犬用」に切り替えるタイミングなども考える必要がありません。

切り替え時期の見極めに自信がなくても、愛犬が「太った」「痩せた」くらいなら、把握できるはずです。

「最近太ってきたな~」などと感じたら、量を調節するだけでOKなのでお手軽ですね!

4.多頭飼いの人

また、多頭飼いの人は、全員まとめて1つのドッグフードで済むので、重宝するでしょう。

たくさんのドッグフードを揃えなくて良いので、家計にも優しいですね♪

年齢別フードをおすすめな人

  1. 多頭飼いではなく、子犬を飼っている人
  2. 食べる量を一定に保ってあげたい人
  3. ピンポイントで愛犬に合うフードを探したい人
1.子犬を飼っている人

もし、あなたが多頭飼いではなく、子犬を飼っているのなら、子犬のうちはパピー用フードがおすすめです。

もちろんオールステージ対応のフードでもOKなのですが、栄養価が高めのフードを選ぶ必要があります。

その点、パピー用フードなら、もともとの栄養価が高めに作られているため、栄養不足の心配がありません。

また、子犬のうちは、まださほど量を食べられませんので、ドッグフードそのものの栄養価が高いパピー用のドッグフードなら、少量で必要な栄養を摂ることができますよ。

子犬用ドッグフードの選び方とおすすめフードを3選はこちら

2.食べる量を一定に保ってあげたい人

年齢別フードは、ドッグフード自体のカロリーが、ライフステージに合わせて調節されているため、食べる量をさほど増減させる必要がありません。

シニアになっても食べる量を減らさずに済むので、「ご飯の量を減らすのはかわいそう」と感じる方には年齢別フードが向いています。

3.ピンポイントで愛犬に合うフードを選びたい人

また、年齢別フードを出しているメーカーは、比較的「体重管理用」や「避妊・去勢後」などのラインナップが豊富な傾向があります。

愛犬にピンポイントで合うドッグフードを選びたい場合は、年齢別フードを出しているメーカーのほうが、取り扱っている製品の種類が豊富で良いかもしれません。

どちらを選んでも間違いではない

どちらを選んでも間違いではない
参考までに、おすすめできる人を紹介しましたが、「全年齢対応」も「年齢別」のドッグフードも、それぞれの良さがあります。

品質の良いドッグフードであれば、どちらを選んでも基本的には安心です!

「全年齢対応」や「年齢別」にこだわるよりも、「品質」を重視して選ぶと良いでしょう。

個人的な意見

あくまでも個人的な考えになりますが、子犬の頃は「パピー用」を与え、成犬になったら「全年齢対応」フードに切り替えるのがベストな選択かな~と思います!

成長期に栄養不足になってしまう心配もないですし、成犬からシニアになった際にドッグフードの切り替えが必要ないので楽ちんですよ。

全年齢対応でおすすめのドッグフード3選

全年齢対応でおすすめのドッグフードをご紹介していきますね!

1.モグワン

1.モグワン

安心して与えられる

モグワンは、人気ドッグフードなだけあって、品質、栄養バランス、食いつき抜群で、非常に安心感があります。

肉、魚、野菜などヒューマングレードの食材そのものから栄養が摂れるので、「栄養バランスを整えるための添加物も極力控えたい」という飼い主さんにおすすめです。

シニア向きの成分も配合

グルコサミンやコンドロイチンも配合なのでシニア犬の関節サポートとしてもバッチリです!

子犬(パピー)にはカロリーや脂質の面でやや物足りない気がしますので、成犬を迎えたワンちゃんにおすすめします!

モグワンのレビュー記事を見る

2.カナガン

2.カナガン

グレインフリーで安心

カナガンはどんな犬種・ライフステージの愛犬にも自信を持っておすすめできるドッグフードです。

グレインフリーなので、穀類アレルギーのワンちゃんにも安心して与えることが出来るでしょう。

口コミ・評判も良い

「涙やけが改善した」「うんちの状態が良い」など、口コミや評判も良いドッグフードです。

カナガンのレビュー記事を見る

3.Dr.ケアワン

3.Dr.ケアワン

国産のドッグフード

Dr.ケアワンはヒューマングレードで「国産」にこだわったドッグフードです。

老化予防に良いと言われる抗酸化成分もしっかり配合されているのでシニア犬にもぴったりです!

涙やけやダイエットにも

涙やけ、目やににお悩みのワンちゃんや、ダイエットしたいワンちゃんにもおすすめですよ♪

Dr.ケアワンのレビュー記事を見る

年齢別フードでおすすめのドッグフード

続いて、子犬用やシニア用などのラインナップが用意されている、おすすめのメーカーをご紹介していきます!

1.アカナ

アカナドッグフードの評価

鮮度抜群

アカナは、原材料の約60%に、カナダ食品検査庁の認定を受けた肉や魚を使用しています。

カナダの新鮮な原材料を新鮮なままドッグフードに加工しているため、鮮度も抜群。

動物病院でも取り扱われたりしているので、安心感もありますね!

ラインナップも充実

ライフステージ別のラインナップはもちろん、食物アレルギーやグレインフリーに対応したラインナップも充実しています。

豊富な種類から愛犬に合わせたフードを選びたい方におすすめです。

アカナドッグフードの評価を見る

2.オリジン

2.オリジン

一流の品質

高い価格を出せるなら、オリジンもおすすめです。

1,300円/340g前後と、値段も高額ですが、品質も一流です。

肉80%、フルーツ・野菜20%、穀類0%という原材料比率!

動物本来の食事を再現しているのが特徴です。

食いつきもバッチリ

食いつきにはかなりの定評がありますよ!

グルメなワンちゃんにおすすめです。

パピー用、シニア用の他、全年齢対応フードの取扱もあります!

オリジンのレビュー記事を見る

3.ロータス

3.ロータス

品質が良い

ロータスもおすすめです。

シニアとパピー用は「チキン」しかなく、味が選べない点は残念ですが、品質が良いため、安心して与えることが出来るでしょう。

見た目も良い

粒の形やパッケージが可愛いので、見た目にもこだわりたい方におすすめです。

ロータスのレビュー記事を見る

おすすめフード一覧表

全年齢対応フード一覧表

商品名 モグワン カナガン Dr.ケアワン
商品画像 モグワン カナガン Dr.ケアワン
特徴 1番人気!
バランスのとれたドッグフード
幅広くおすすめ!
口コミ・評判の良いドッグフード
国産フード!
涙やけへも期待大
原産国 イギリス イギリス 日本
品質 ヒューマングレード ヒューマングレード ヒューマングレード
安全性
価格 3,564円/1.8kg
※定期コースの場合
3,564円/2kg
※定期コース
2,480円/800g
※定期コース(初回)
詳細 モグワン カナガン Dr.ケアワン

年齢別フード一覧表

商品名 アカナ オリジン ロータス
商品画像 ロータス
特徴 ラインナップも豊富!
高品質のドッグフード
品質は超一流!
犬本来の食事を求める方に
見た目もかわいい!
ヒューマングレードのドッグフード
原産国 カナダ アメリカ カナダ
品質 ヒューマングレード ヒューマングレード ヒューマングレード
安全性
価格 825円/340g
※成犬用
1,300円/340g
※成犬用
2,400円/1kg
※成犬用
詳細 アカナ オリジン ロータス

まとめ

「年齢別」「全年齢対応」ドッグフードには、それぞれのメリットがあります。

どちらを選んでも間違いではないので、年齢別、全年齢対応にこだわるよりも、原料の内容や品質を重視してドッグフードを選ぶようにしましょう!

愛犬に合ったドッグフードを選ぶということが一番大切です。

質の良いドッグフードを選び、愛犬に長生きしてもらいましょうね!

ちなみに、「急に廃盤になってしまった!」というときのためにもドッグフードは1種類に絞らず、何種類かのフードをローテーションするのがおすすめですよ。

フードローテーションのやり方はこちら

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