Cランク

愛犬元気は安全?危険?評判や口コミは?

投稿日:2017年8月4日 更新日:

愛犬元気は安全?危険?評判や口コミは?

日本で一番売れているといわれている「愛犬元気」

ホームセンター、スーパー、ドラッグストアなど、どこでも見かけますね。

しかも、かなり手頃な価格。

でも、そんなに安くて大丈夫?と思ったことはありませんか?

ドッグフードは愛犬が毎日食べるものだから、安全であるべきですよね。

そのためにも、是非とも知っておいてほしいことがあります。

一緒に「愛犬元気」について、詳しくみていきましょう!

愛犬元気の評価

愛犬元気の評価

商品名 愛犬元気 全成長段階用 ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入り
総合評価

Cランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【ドッグフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料:× 穀類(トウモロコシ、小麦粉他)

その他原料:× 肉類(チキンミール他)、ビートパルプ、豆類

酸化防止剤: ミックストコフェロール、ハーブエキス

人工添加物:× 着色料(赤色102号他)

「愛犬元気」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 日本
第一原料産地 不明
内容量と価格 ・1,200円/2.3kg
・2,300円/6kg
※全て税抜、アマゾン参考価格
対応年齢 1歳~
販売元 ユニ・チャーム
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 国産コスパ

愛犬元気は、Cランクです。

残念ながら全くオススメできません。

穀類がメインなので犬の消化に優しくないですし、原料の品質も不明確。

国産のドッグフードではありますが、実際に国産の原料を使用しているのかもわかりません。

おまけに犬に全くメリットがない着色料まで使用しています。

唯一の良いところは、見慣れたフードなので親近感があり、安いということだけでしょうか。

昔からあるドッグフードなので「愛犬元気」を愛犬に食べさせている方も多いと思いますが、個人的には違うドッグフードも視野にいれることをおすすめしたいです。

当サイトで評価したドッグフードランキングの全一覧

愛犬元気は安全なの?気になる原材料は?

愛犬元気は安全なの?気になる原材料は?

愛犬元気 ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入りの原材料

穀類(トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミール、フスマ、パン粉、コーングルテンフィード等)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ササミパウダー、ビーフパウダー等)、動物性油脂、豆類(脱脂大豆、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、フィッシュミール、ビール酵母、チーズパウダー、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)、ミルクカルシウム

引用元:愛犬元気 全成長段階用 ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入り【ユニ・チャームペット公式サイト】

愛犬元気には、気になる原料が多数含まれています。

気になる原料を「赤文字」にしてみたのですが、その数の多いこと!!

詳しく解説していきますね!

原材料のここが気になる!

原材料のここが気になる!

主原料が穀類

犬は穀類の消化が苦手

穀類が原料の最初に記載されています。

原材料名の表示は、通常、使用量の多い順に記載されるので、愛犬元気には穀類が一番多く含まれていることになりますね。

犬は本来肉食動物であるため、穀類を消化することは苦手と言われています。

アレルギーの原因にも

穀類がメインだと、蓄積されて穀物アレルギーの原因になることも。

特にトウモロコシや小麦粉はアレルギーの原因になりやすいといわれていますよ。

グレインフリー(穀物不使用)とまではいかなくても、せめて肉類がメインのドッグフードであることが望ましいですね。

〇〇等の曖昧な表記

主原料である穀類や肉類の欄に「〇〇等」という記載があります。

ほかに何が入っているのかわかりません。

教えてほしい‥。

人間用に販売できなかった、売れ残りの色々な原料をごちゃまぜにしているのかな・・・と不安です。

ミールやパウダーの記載が多い

ミールやパウダーの記載が多い

「チキンミール」などの「〇〇ミール・〇〇パウダー・〇〇エキス」といった原料は、どのような品質の、どのような部位のお肉を使用して作られているかわかりません。

加工過程で使った添加物もわからないので、不安な原料の1つです。

公式サイトを見てみても、ミールに関しての記述は、「動物性タンパク源として重要な原料」とだけ。

品質や使用部位について触れられていませんでした。

ドッグフードのチキンミールとは?危険性を解説

動物性油脂の使用

動物性油脂という表示では、何の動物の油脂なのかわかりません。

また、動物性油脂は酸化や腐敗が早いため、合成添加物を必要とします。

脱脂大豆、大豆エキスの使用

脱脂大豆とは、食用油を搾り取ったあとの残りカスで、鼓張症を引き起こす原因になるといわれています。

大豆に比べアミノ酸が少ない脱脂大豆には様々な問題点があるので、それを補うため「ヨウ素」や「亜鉛」を加えることに。

それに加えて、アレルギーを起こしやすい原料の1つですので不安がいっぱいです。

合成添加物の使用

合成添加物の使用

着色料の使用

合成着色料が入っていますが、犬はニオイで食べ物を判別するため必要ないですね。

肉とか野菜を色でわけても、残念ながらワンちゃんには全く興味がありません。

着色料については、私達人間の購買意欲を掻き立てるために使用しているようなものなのです。

害こそあれど、着色料にはメリットが1つもないと感じます。

酸化防止剤の使用

制限されているエトキシキン・BHA・BHTなどの合成酸化防止剤は使用していません。

この点に関しては、評価出来る点と言えるでしょう。

キャリーオーバーの危険性

原材料に記載されている化学合成添加物のほかに、購入する際に気をつけなければならないことがありますよ。

それはキャリーオーバーの危険性。

キャリーオーバーとは、ドッグフードの原材料にすでに含まれている有害物質が加工される場合、メーカーは原材料に記載する義務がないため、安全性に不安が残ること。

日本では、加工段階で投入した化学物質のみをすべて記載する義務がありますが、原材料にすでに含まれる化学物質については記載義務がないのが現状。

愛犬元気は、原材料の地点で加工されているものが多く、キャリーオーバーを否定することはできないですね。

産地が不明

産地が不明

穀類・野菜はどこで作ったの?
どこの国の肉なの?どうやって育ったの?
肉のどこの部分を使っているの?

悲しいことに、穀類、肉類、野菜すべてにおいて、何の記載もありません。

原材料に自信があるメーカーは、ちゃんと「〇〇産の肉で、どの部位を使っている」とか、「〇〇産」の野菜を使っていますとかアピールしていますよね。

また、ドッグフードは最終加工工程をした国を「原産国」として記載するため、原材料そのものが実際にどこの国でつくられたのかわかりません。

例えば、ドライドッグフードを押し出し成型工程した国が日本ならば、原産国日本と表示できるのです。

最近、国産表示のドッグフードが多いですが、大丈夫なのでしょうか‥。

愛犬元気のラインナップ

愛犬元気のラインナップ

愛犬元気には様々なシリーズがあり、ドライフード、ソフトタイプ、ウエットタイプ(缶)から選べるようになっています。

ドライフード「愛犬元気」

ベーシックなドライフードシリーズです。

今回ご紹介した「愛犬元気 ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入り」もこのシリーズに含まれます。

ドライフードのラインナップは、体のサイズやライフステージ別に選べるようになっています。

その他、低脂肪タイプと柴犬用も販売されています。

なぜか犬種別ドッグフードが柴犬用だけなのが少々気になります(笑)

ソフトタイプ「愛犬元気パックン」

ソフトタイプ「愛犬元気パックン」

愛犬元気にはソフトタイプの「愛犬元気 パックン」シリーズがあります。

やわらかくて食べやすいので歯の弱いワンちゃんでも食べやすそうなシリーズです。

こちらも、体のサイズやライフステージ別に選べるようになっています。

そして、やはり何故か犬種別が柴犬用のみ(笑)

柴犬押しのメーカーなのかな?

気になる原料ですが、ざっと目を通したところ、ドライフードシリーズ同様、穀類が主原料で、合成添加物の使用もあり、あまりオススメ出来ない内容でした。

パックンというネーミングはなかなか可愛いんですけどね(--)

ウエットタイプの缶詰「愛犬元気お肉たっぷり」

缶詰「愛犬元気お肉たっぷり」シリーズですが、こちらはスーパーやホームセンターでよく見かけますね。

375gで100円前後という安い価格は家計に優しいですが、原料を見ると「着色料」や「発色剤」が使われていました。

残念ながらあまりおすすめは出来ません。

参照元:愛犬元気公式サイト

愛犬元気の口コミ

愛犬元気の口コミ

愛犬元気を購入して口コミをされた方の文章を読んでいると、いろいろ誤解があるようです。

いくつか口コミを紹介しますね。

「我が家のワンちゃんは喜んでパクついています」

→嗜好性を高めるためにミール系やパウダー系に添加物が入っていないでしょうか?

「袋も小分けされていて使いやすく、値段も手頃です」

→小分けにするとコストがかかるのにこの価格。

愛犬元気のコスパは一日50円前後(成犬6㎏・容量6㎏購入時換算)定価で買う人は少ないですから、実際もっと安いですね。

メーカー側も小売店もその価格で利益がでるよう価格設定しています。

そうしたら、原価はどのくらいだと思いますか?

「原材料が国内のものなので安心感があります。」

→原材料が国内産だとはどこにも書いてありませんよ。

「なんと言っても「国内産」の安心感があります」

→最終加工場所が日本だということです。

国産表示にこのような誤解をする人はかなり多いですね。

「こんなもの食べていられるかと言わんばかりに口に含んで噛む前にペッと皿に戻す始末」

→ヒューマングレードの食材をご存じのお犬さまなのでしょう。

「便の臭いも臭くなくていいです」

→一般的に主原料が穀物系なら便の量が多くニオイが少なくなります。犬は本来肉食動物です。

愛犬元気について、まとめ

多くの犬が「愛犬元気」を食べているというこの国で、思うこと。

メーカーには、もっとわかりやすく原材料の詳細や製造過程の情報開示をしてほしいということですね。

飼い主さんには、もっとドッグフードのことを知ってほしいと思います。

飼い主の意識が上がれば、おのずとメーカー側でも需要に合わせて供給の品質が上がるのではないでしょうか?

海外プレミアムドッグフードの品質の高さは、その国の人たちの意識の高さです。

「安いし食いつきがいいから、このフードにしよう」と決めるのではなく、いつまでも健康で長生き出来るようなドッグフードを選んでほしいです。

それぞれ家庭の事情もあるかもしれませんが、愛犬の健康のために、せめてもう少し食事にお金をだしてほしいなぁと思います。

飼い主さん側の意識向上で、国内メーカーのドッグフードを育てていければいいですね。

良く読まれる記事

ドッグフードランキング

当サイトでレビューしたおすすめのドッグフードランキング。

1、原材料

2、生産国

3、価格

この3つ軸からドッグフードを比較しました。

グレインフリーって何がいいの?

穀物不使用!グレインフリーとはどんな効果があるの?

穀物不使用(グレインフリー)ってよく聞くけど、どんな効果があるの?

グレインフリーの「良い点」「悪い点」「おすすめフード」を徹底解説しました。

ドッグフードの全一覧

ドッグフードランキング

当サイトでレビューしたドッグフードをA・B・Cの3ランクに分けました。

本当に良いフードはどのフード?

-Cランク

Copyright© ドッグフードのABC , 2018 All Rights Reserved.